えぐれていても良いです。アカデミーのグラデーションボブの試験項目の設定(襟足の長さともみ上げの長さが同じ)で切れていると、下記のように少しえぐれるか、おおよそ③の手順の箇所の延長線上で直線的になります。
なぜかというと、手順④の襟足の長さ設定次第でえぐれたり、えぐれなかったりするからです。
下記の写真の赤ラインのように、手順④の長さ設定が長いと緑のラインのようよにえぐれます。
また、下記の写真の赤ラインのように、手順④の長さ設定が短いと緑のラインのようよにラインは内側に入ります。
アカデミーの試験では、もみあげの長さと④の襟足の長さは同じで5ミリ前後の長さの誤差は合格範囲内です。
そのため、襟足の設定次第で多少えぐら足り、えぐれなかったりします。
④の長さがあっていて、手順③と⑤の箇所がつながっていれば良いです。
③と⑤が下記のようにずれている場合は、⑤を切るときの角度がずれているか、または、②の点から切れていない可能性があります。
そちらについては下記の記事を参考にしてください。